やっぱり艦隊の世界観すげぇ！

紺碧の艦隊のスピンオフ的な作品。 大高首相が日英同盟復活に伴いナチスドイツの前に苦戦を強いられている英国を援助する目的で派遣されたヤマトタケルを旗艦とする艦隊の活躍を描いた作品。 今度は強すぎる神聖ドイツ帝國を米、英と同盟して叩きます。 艦これ コスプレ衣装 おいしい所は日本が持っていき、かませ役、やられ役は米英が担います。米英ざまぁという人はどうぞ。 私のツボ：死守せよ！ 「身を捨てて大国の横暴を暴く」とか「自由と正義を掲げて戦う我々こそが必ずや最後の勝利を収める（から未来を信じる）」とか、おめでたいようなこそばゆいようなせりふが並んでいます。 艦これ 海軍提督 軍服 | 「大和は無用の長物だったんだろうか」とは大石司令の言葉ですが、?時代遅れ?と馬鹿にされつつ現実の大和を発展させたような?超戦艦?日本武尊(ヤマトタケル)を旗艦にした艦隊を造って戦っています。が、私には戦闘シーンよりアメリカの 政治の裏や父と娘の葛藤を描いたシーンのほうが印象に残っています。 艦これ 高雄 コスプレ衣装 『紺碧の艦隊』に比べて、登場人物もどちらかといえば地味な印象の方が多いなかで、相変わらずいかにも、な悪役といった感じのヒトラーが、存在感たっぷりに君臨していました。沢木郁也さんグッジョブ！＾＾ １５話しかないので、というべきか１５話もかけながら、というべきか、これから、というところで終わっているのが少々残念なところです。

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